2011年2月1日火曜日

Image J で特定の色域の面積を測る方法

Image J で特定の色域の面積を測る方法です。

  1. ファイルを開きます。
  2. 必要があれば、Image > Color > Split Channels で特定のチャネル (RGB) ごとに画像をグレースケールで分解します。チャネル毎の分解が不要なら 16 bit 画像等に白黒化します。
  3. Image > Adjust > Threshold で、測定したい部分を Red の設定なら赤くします。
  4. Analyze > Set Measurements を選択し、 "Limit to Threshold" という所にチェックを入れます。
  5. Analyze > Measure で赤い部分の面積が測定されます。
  6. なお、全体の面積を測定したい時は、Analyze > Set Measurements を選択し、 "Limit to Threshold" という所にチェックをはずして、Measure します。
Image J では、白黒化した方が、ある閾値で区切る操作が簡単です。したがって、自分の希望する色域がしっかりと表現される白黒化が行えることが大切です。赤、緑、青の3原色に近い色の面積を測りたいときには、RGBごとにバラバラにした画像から出発すると良いと思われます。

Photoshop だと、色選択ツールで特定の色を選択し、近似色を選択することで、お好みの色の部分を白黒化せずに選択できます。私の知る限りでは、Image J では、白黒化した方が近道だと思います。もし、Photoshop をお持ちなら、近似色を選択し、この部分だけコピーなどで、白黒化した画像を作成し、Image J に持ち込む方法もあるかと思います。ひょっとすると、extended version の Photoshop なら、面積の測定も行ってくれるのかもしれませんが、extended version は使用したことがないのでわかりません。

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