Workflow

まずMacOSで良く行う作業と、
よく使うソフトについて、お話しておく方が、
後の投稿内容をご理解いただくのに良いと思います。

最も良く行うのは、日本語で少し長めの文章を、
入力することです。この作業は、主にテキストエディターを使います。
文章を印刷する場合や図表が伴う場合は、Adobe indesign で整形します。
また、長めの文章で、理論的な構造や引用を持つ場合は、LaTeX を使います。
また、表計算の際は、マイクロソフト社のExcel を使用です。

なお、よく使う、エディターは、MacOS X 附属のTextedit.appと
Carbon Emacs です。

Vimを使おうとしましたが、私の設定が悪いのでしょうが、
3,000字くらいの日本語テキストファイルが、どうもうまく開かず、
長い文章には向かないみたいなので、Emacs で Viper-mode を、
試しています。

なお、日本語編集では恐らく最も一般的であろうword を使わずに、
テキストエディターとindesign を使う理由は、
なんといっても、軽いことです。

どうしても、MacOS版の word は重く感じます。
また、軽いのに、細かいところに手の届く indesign を1回使うと、
ちょっと、やみつきになります。

ちなみに、LISPを含めプログラムはほとんどわからないので、
Emacsの設定は、インターネット上の情報を頼りに、
なんとかやっています。

きっと、わかる人からみたら、無駄な設定もあることでしょう (笑)。
まあ、現在、動いているから良しとしています。
B! LINE