(Command+ option+ control) +8
黒地に白文字の環境をOSレベルで標準表示にしてしまう、
MacOSのユニバーサル アクセスの機能の一つである
(コマンド(アップル)+オプション+コントロール)+8 についてです。白地に黒文字の表示は、長くみていると疲れることがあります。
そんなときは、MacOS のユニバーサルアクセスの出番です。
コマンド-オプション-コントロール の3つのキーを左手で押さえ、
数字の8をというキーを押してみましょう。
白黒が反転し、白地に黒文字の画面になり
写真は、いわゆるネガのような画面になったと思います。
ならなかった人は、システム設定のユニバーサルアクセスで表示を
「黒字に白」で設定し、有効にしておいて下さい。
写真のネガのような画面がいやなら、グレースケールを使用しましょう。
ただ、グレースケールを使用した場合は、
テキストエディターで、キーワードに色をつける機能が、
当然ながら使えなくなりますので、要注意です。
もう一回、コマンド-オプション-コントロール +8 を押すと
元に戻ります。
ソフト毎に、一生懸命設定をしなくても、
これだけで、黒地に白になります。
切り替えも一瞬なので、文字中心かつ写真や図が入らない場合は、
word, excel といったソフトでも、黒地に白で入力が良いときに
さらに、インターネット ブラウザーまでも、
黒地に白が基本になります。
当然ながら使えなくなりますので、要注意です。
もう一回、コマンド-オプション-コントロール +8 を押すと
元に戻ります。
ソフト毎に、一生懸命設定をしなくても、
これだけで、黒地に白になります。
切り替えも一瞬なので、文字中心かつ写真や図が入らない場合は、
word, excel といったソフトでも、黒地に白で入力が良いときに
活用できます。
さらに、インターネット ブラウザーまでも、
黒地に白が基本になります。