R の ANOVA

RでANOVAは、summary(lm(y~x)) でも、summary(aov(y~x))でも、多少の表記は異なれども、p値だけ見るならどちらでもいいかと思っていました。どうせ、TukeyHSDなどをかけるので、見るところは1点、p値というに近い状態でした。

しかしながら、いわゆるところの分散分析表というやつがつくのは、aov(y~x)を使ったときだと、本日、いえ昨日初めて理解した次第です。分散分析表が思ったよりも奥深いというのも、昨日、改めて感心した次第です。aov つまり analysis of variance というのは、伊達ではなかったかと、とっても感心しています。

ANOVAとlmつまり、一般線型モデルの関連については、今後、もう少し時間をかけて勉強する予定です。きっと、lmで出てくる、対照群との比較でのt値とp値なども、もう少し勉強したらわかるのでしょう。

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