MacVim と M+1VM+IPAG circle

Linux で評判の高い等幅フォントの
M+1VM+IPAG circle についてです。

MacVim でフォントパネルから変更する際に
気に入ったものがなかったのですが、
M+1VM+IPAG circle は、ちゃんと使えそうです。

英数フォントは、定評ある Bitstream Vera Sans Mono です。
日本語は、IPA と M+ を組み合わせたものの様です。
「が」の点々の位置や「ぱ」のマルの大きさなどは、
好みが分かれるところかもしれません。
M+1VM+IPAG circle とM+2VM+IPAG circle の違いは、
「0 (ゼロ)」の中がマル点か斜線かの違いです。

日本語フォントと英数フォントのバランスも、
フォント自身で解決しているので手軽で、不自然さもなく、
良い感じだと思います。
Vim でも等幅フォントなので、プロポーショナルフォントで生じる
問題点もなさそうです。

http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/
から、ダウンロード可能です。

ちなみに、Windows の Xyzzy やgVim でも利用可能です。
Xp でもアンチエイリアス処理がされて、良好でした。
Osaka-等幅 と好みの分かれるところかもしれません。

Xyzzy の方は、下記も参考になると思います。
http://xyzzy.s53.xrea.com/wiki/index.php?%A5%A2%A5%F3%A5%B1%A1%BC%A5%C8%2F%A5%D5%A5%A9%A5%F3%A5%C8%A4%CF%B2%BF%BB%C8%A4%C3%A4%C6%A4%DE%A4%B9%A4%AB%A1%A9
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