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PubMed の検索オプション

論文検索につかう PubMed  の検索窓に記載する検索式のオプションについてです。 例えば、既に論文のタイトルや著者名、出版年度、雑誌名などが、ある程度わかっている論文を検索したいとします。著者名とキーワードや出版年度を一緒に入力しようとすると、このブログ記載時の PubMed はうまく動きません。 著者名とキーワードを別々に入力し、検索結果を "limit" や ''combine'' というのが分かり易い方法ではあります。でも、クリックが面倒な人は、検索要素の直後に[ ] の中に魔法の呪文をつけて、''AND'' でつなぐと、同じ結果が1回の入力で得られます。 頻用するであろう魔法の呪文は下記のとおり。 著者 [auth] または [au] 出版年度 [edat] 雑誌名 [jour] 言語 [lang] なお、条件は大文字の AND または OR で繋ぐ必要があります。 例えば、山田太郎さんが、2010年に記載された論文を検索したいときは、 Yamada t[auth] AND 2010[edat] と、記載します。 検索式のオプションを上手に使用すると、大幅な時間短縮が可能だと考えます。 もし、オプションを付けなければ、*[MeSH Terms] OR *[All Fields] あつかいとして認識されているようです。このオプションは、単純には、キーワードで検索してくれると理解して大きな問題は生じにくいと思います。 ちなみに、検索式がどのように記載されているかは、知りたいときは、limit 等を行い、advanced search のタグから history を見て、search details を表示してもらうと、検索式が表示されます。

Image J で特定の色域の面積を測る方法

Image J で特定の色域の面積を測る方法です。 ファイルを開きます。 必要があれば、Image > Color > Split Channels で特定のチャネル (RGB) ごとに画像をグレースケールで分解します。チャネル毎の分解が不要なら 16 bit 画像等に白黒化します。 Image > Adjust > Threshold で、測定したい部分を Red の設定なら赤くします。 Analyze > Set Measurements を選択し、 "Limit to Threshold" という所にチェックを入れます。 Analyze > Measure で赤い部分の面積が測定されます。 なお、全体の面積を測定したい時は、Analyze > Set Measurements を選択し、 "Limit to Threshold" という所にチェックをはずして、Measure します。 Image J では、白黒化した方が、ある閾値で区切る操作が簡単です。したがって、自分の希望する色域がしっかりと表現される白黒化が行えることが大切です。赤、緑、青の3原色に近い色の面積を測りたいときには、RGBごとにバラバラにした画像から出発すると良いと思われます。 Photoshop だと、色選択ツールで特定の色を選択し、近似色を選択することで、お好みの色の部分を白黒化せずに選択できます。私の知る限りでは、Image J では、白黒化した方が近道だと思います。もし、Photoshop をお持ちなら、近似色を選択し、この部分だけコピーなどで、白黒化した画像を作成し、Image J に持ち込む方法もあるかと思います。ひょっとすると、extended version の Photoshop なら、面積の測定も行ってくれるのかもしれませんが、extended version は使用したことがないのでわかりません。