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5月, 2011の投稿を表示しています

繰り返し測定 (反復測定) がある場合の分散分析とR (オマケ p値の取り出し)

Rで、「繰り返し測定 (反復測定) がある場合の分散分析」を行う際に役に立つ、リンクとメモ、使い方です。 まず、相互作用の図示をするための忘れがちな関数 interaction.plot(factor_A, factor_B, y) 上記の入力順だと、factor_B ごとに線の種類を変え、 factor_A をX軸にとって、y の値を Y軸に折れ線グラフを書いてくれます。 繰り返し測定 (反復測定) がある場合の ANOVA については、まず、 R のチュートリアル SINGLE FACTOR REPEATED MEASURES ANOVA に、記載があります。 上記の interaction plot の例では、 summary(aov( y ~ factor_A + Error(factor_B /factor_A))) という書式にするようです。p値は、two-way ANOVA の factor_A 部分のと同じものが出るようです。 ノンパラメトリック法の フリードマン検定は、 friedman.test(y~factor_A | factor_B, data=データフレームの名前) とするようです。"data= " で、データフレームを指定する書法でないと動かないようです。 もう少し高級な、繰り返し測定 (反復測定) がある場合の ANOVA については、下記の拡張  "rep.aov" を使うのが良いようです。 反復測定分散分析 (Repeated measured ANOVA) 書式は、 rep.aov (y ~ I(x) + S(subject), data名) と書きます。フリードマンと同じく、"data= " で、データフレームを指定する書法で、data$y みたいな書式では動かないようです。 ☆ 上手くできないとき 上記の rep.aov のためには、MASS パッケージを呼び出すことが必要なのかもしれません。library(MASS) で呼び出せます。 なお、attach(), detach( ) をすると MASS と競合するようです。 オマケ p 値の取り出し 実は、t test のように p 値を返してくれる...

Scribus CR3 on MacOS 10.6

オープンソースなDTP(デスクトップパブリッシング)ソフトウェアである Scribus CR3 を故あって、使ってみました。 Adobe Indesign を使用したいのですが、さすがに、職場ばかりではなく自宅のマシンにも導入するのは経済的にきびしものがあります。そこで、かねてより Scribus の導入も検討していたのです。 さて、導入は、Leopard 用というやつを、ダウンロードしてクリックするだけです。ソフトの方で日本語環境を判断して、メニューバーなどは日本語の表示がされています。日本語入力はアウトラインエディターで行うしかないなど、前情報どおりでした。書式は、段落スタイルなどを設定していきます。行間の設定が必要など、ワープロ気分で使おうとすると操作性は良くありません。流し込みを想定して設計されていると考えれば、DTP用途であることを考慮して許容範囲でしょう。Adobe Indesign でも、日本語はいわゆるインライン入力できません。ただし、このアウトラインエディターは、Aqua SKK の変換中の文字が見えません。 さらに、漢字とアルファベットが混じった文章を書くと、折り返しが日本語部分で上手くできなくなってしまうようです。 現状では、日本語環境では実用範囲は限られると考え評価します。本格導入は延期とあいなりました。 動作の軽快さなどは、満足いくレベルですので、今後の熟成に期待しています。