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FlowJo 8.8.7 で、ゲート内の細胞数やパーセンテージを半自動集計する方法

FlowJo 8.8.7 で、ゲート内の細胞数やパーセンテージを簡単に集計する方法です。 これまた、需要に対して説明が極めて少ない Table Editor の使い方の極限的に簡単な説明です。 Table Editor を使うことで、表計算ソフトにそのまま、数値を使うことができます。複数サンプルのパーセンテージなどを集計したい時に、たいへん便利です。 (1) まずは、目的の集団にゲートを設定しましょう。 恐縮ですが、目的の集団にゲートの設定が適切にできる方を対象にします。 (2) Table Editor を開きます。 Tables > Table Editor... (Cmd+T) (3) 上部中央のプルダウンから、Frequency of Parent や Count などのご希望の集計要素を設定します。 (4) 目的集団のゲートを Table Editor 右下の空白に放り込みます。Layout Editor に放り込むような操作です。どのサンプルのゲートでも、全サンプルの集計をしてくれます。Layout Editor の時よりも感覚的には、ひとつ先のゲートを放り込むことになるかと思います。 (5) 複数の統計が必要なら (3) と (4) を繰り返します。 (6) Table Editor の左上にある+=- の隣り左から4つ目の格子ボタンをクリックします。Layout Editor なら、Batch に相当すると考えると良いかと思います。 以上で、目的の数値が目の前に広がっていると思います。あとは、保存すれば csv 形式で読めますし、コピーとペーストも可能です。csv 形式については、文字化けに注意が必要になります。 サンプルの並び順は、強制的にアルファベット順になります。このあたりは、妥協の範囲内だと思います。

FlowJo 8.8.7 でのコンペンセーションの方法

高価なソフトで、基本的にはブログの意図からはズレるのですが、 需要に対する日本語の記載が少ないので、ごく簡単に書きます。 不親切な記載かもしれませんが、ご容赦下さい。 まず、fcs 形式は、3 でデータ保存されることを推奨します。 (1) CompMatrix を取得する Platform > Compensate Sample... > Edit/save matrix... を選択します。 "Choose..." のプルダウンを Acquisiton-defined にして "Create" します。 Edit Compensation Matrix ウインドウが開いたら "Done" します。 (2) CompMatrix を適応する。 CompMatrix のコンペンセーションを適応したいサンプルを workspace で選択します。 もし、ここで、すべてのサンプルに適応したい場合は、workspace 最上段の All Samples を選択します。 Platform > Compensate Groups... (Compensate Sample...) > CompMatrix (一番下にあります) を選択します。そして、確認が出ますから、適応して下さい。 (3) CompMatrix を修正する。 Platform > Compensate Sample... > Edit/save matrix... を選択します。 Edit Compensation Matrix ウインドウが開いたらコンペンセーションを調整し、"Done" します。これで、コンペンセーションを修正できます。 CompMatrix は一応、保存しておくことをお薦めします。